顧客データの活用といっても、メールを送信したり郵便物を出す際の宛名ラベルの印刷などで利用する程度の会社が結構多いのが現状です。

原因として考えられるのは、顧客管理データベースに検索機能はあっても、分析機能がそれほど充実していないということです。
実際、分析機能が乏しいために、検索結果をCSV形式で出力しExcelで加工して分析しているという方も多いと思います。
顧客データベースがあって、売上データなどもデータベースに蓄積されているにもかかわらず、月次報告書の作成にExcelが大活躍といった会社は結構あるのです。
-----
EXTENDED BODY:
検索ではなく分析といってもピンと来ないかもしれませんが、まずはやってみることが大切です。
お勧めはRFM分析です。
RFM分析は、次の3つの要素で分析しますので、データベースに購買日、購買金額等が蓄積されている必要があります。
・Recency(リセンシー):最新購買日
・Frequency(フリークエンシー):購買頻度
・Monetary(マネタリー):購買金額

顧客管理データベースにそうした項目が管理されていれば、BitRFM(ビットアールエフエム)という顧客分析ソフトを使えば簡単に分析が可能です。

RFM分析で、優良顧客が一目でわかるようになりますし、離反傾向にある顧客をそうなる前に見つけ出すこともできるようになり結構楽しめたりします。