迷惑メール対策
■迷惑メール対策(その1)
迷惑メールは、本当に困ったものです。仕事の邪魔以外の何物でもありません。
特にinfo@******.co.jpのようなアドレスは、メーラーの設定がメールサーバーにコピーを残すようになっている場合が多く、そのメールアドレスをチェックする人全員が迷惑メールを受信することになってしまいます。
迷惑メールを送信するやからが存在する限り迷惑メールはなくならないわけですから、現状では受信する側で何とかするしかないのです。
そこで今回は、第一弾として少しでも迷惑メール少なくする方法について説明します。
まず、これ以上迷惑メールを増やさないためにホームページにメールアドレスが記載されていないか確認してください。
迷惑メール送信者がメールアドレスを集める方法として、ホームページのリンクをたどって自動的にメールアドレスを集めるソフトウェアを利用することがありますが、メールアドレスがホームページ上に記載されていれば自動的に収集されてしまいます。
それを防止するための方法としては、メールアドレスをエンコードする方法などいくつかありますが、下記のJavaScriptによる方法は簡単でお勧めなので是非お試しください。
よくあるメールアドレスをクリックするとメーラーが起動するinfo@******.co.jpの部分は、通常のHTMLで書くと次のようになります。
- <a href="mailto:info@******.co.jp">info@******.co.jp</a>
それを、次のように書き換えてください。
-
<script language="JavaScript">
<!--
a = "info";
d = "******.co.jp";
document.open();
document.write("<a href=mailto:"+a+"@"+d+">"+a+"@"+d+"</a>");
document.close();
//-->
</script>
<noscript>JavaScriptが無効になっているためメールが送信できません。</noscript>
※aとdの値はメールアドレスにあわせて書き換えてください。
実用例: 弊社でも使用しておりますが、見た目は通常となんら変わりありません。 >>
弊社サイト実用例はこちら
また、上記はメールを送るためのものですが、メールを送るようにするのではなくメールアドレスをホームページ上に表示したいだけなら下記のようにすればOKです。
-
<script language="JavaScript">
<!--
a = "info";
d = "******.co.jp";
document.open();
document.write(a+"@"+d);
document.close();
//-->
</script>
<noscript>JavaScriptが無効になっているためメールアドレスを表示できません。</noscript>
※aとdの値はメールアドレスにあわせて書き換えてください。
これで、自動的に巡回してくるメールアドレス収集ソフトウェア対策は出来ましたので、新たに収集される危険性はかなり低くなりました。
さらに、メールアドレスを掲示板等に書き込まないことや怪しいサイトには決して登録しないなど注意してください。
今まで使用していたメールアドレスを変更してしまえば迷惑メールは激減するのですが、仕事で使用しているメールアドレスをそう簡単に変更することはできません。
さて、現状届く迷惑メールをどうするかが次の課題です。
既にメールアドレスは迷惑メール送信者に渡ってしまっているわけです。このままでは何らかの手を打たないと永遠に迷惑メールを受信するしかなくなってしまいます。
かといって、メールを返信したりすればそのメールアドレスが有効であることを知らせることになってしまいますので、それは得策とはいえません。
次回は、すでに送信されてくる迷惑メールにどのように対処するかを説明したいと思います。

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